【仕事】時間を短縮しながら営業中

スポンサーリンク

 

石膏像

 

3月から新しい仕事を始めている。以前よりかなり休みが少なくなったのでブログの更新も滞り気味。新しい仕事について書こう書こうと思っていたのになかなか書けなかった。

内容は以前と同じ販売の仕事だけど売るものが変わった。今回は婦人物の服飾雑貨が多く、見ているだけでけっこう楽しい。

仕事内容とは関係ないけれど、今回の仕事は制服がある。詳しく書くとわかる人にはわかってしまうので書かないが、百貨店などのベストとタイトスカートなどとは違うタイプの制服なので、若干コスプレしているような気分になる。最初は50代でこの制服はどうなんだろう、と思ったがお客様に似合っていると言われたので、それを真に受けて問題ないことにしている。

仕事はまだまだ覚えることが多く、いまは業務に慣れるのに一生懸命だけれど、コロナの影響でお客様が少なく、比較的ゆっくり覚えられるのが不幸中の幸いだ。

首都圏ではほとんどの百貨店やショッピングモールなどが休業しているが、私の勤務先は路面店のため、時間を短縮しつつ営業している。ただし、客数が少ないのでシフトが数日減ったが、その分のお給料は会社が負担してくれると言うのでありがたい。

今日は営業しているかという問い合わせの電話も日に何度かあるし、百貨店が休みのために普段は来ない路面店にわざわざ来て、贈り物を選ぶお客様もいるので、お店を開けている意味がないわけではないのだろう。

けれど、私個人の意見としては休業してほしい。いまは普通のときじゃないのだから贈り物が1〜2ヶ月遅れたからと言って文句を言う人もいないだろうし、電車通勤でウイルス感染するかもという不安もある。

緊急事態宣言で百貨店だけではなく、町の小売店などにも休業要請が出たら私のお店も休業になるのかと思っていたけれど、まさか百貨店は除外になるとは思ってもいなかった。これでは路面店の休業は難しいだろう。

経済や政府の財政などを考えるとあちこちに休業要請を出すのはなかなか難しいのだろうけど、お店が開いているかぎり人は外に出るだろうし、いつ収束するのだろうか。

家の使い捨てマスクもそのうちなくなるだろうし、気が向いたら布製のマスクでも作ろうかと思っている。

コメント