51歳で始めた転職活動。



先日、C社の一次面接に行くことが決まった。
その面接の前に、さらにD社の求人に応募することにした。仕事は接客販売。扱う商品は違うけれど、基本的にはいまの仕事と同じような感じ。ただし、扶養から外れて週4か週5での勤務。とりあえずWEBで応募してから、履歴書と職務経歴書を郵送して、書類審査の結果を待つことにした。
さて、C社の面接当日。業務内容について説明を受けたり、経歴や自分自身についてのことなどをいろいろ質問されたりして、たっぷり1時間半くらいかかり面接は終了した。
カウンターセールスの仕事なのだが、自分が想像していなかった業務もいろいろあった。面白そうなものもあれば、面倒そうな業務もありで、この仕事を本当にやりたいのか、やっていけるのか考えてしまった。
残業は少なめで休日が多い点はすごくいい。私の実家は少し遠いので、帰省の際に連休がほしいのだが、それも大丈夫そう。それに、いまの販売の仕事と違って、早番遅番のシフトもないので、規則正しい生活が遅れそうなところもメリット。
ただ、かなり勉強が必要なのと、扱う商品に興味があまり興味が持てないところが難点。
その点、販売の仕事は、自分が買わなくてもワクワクする。季節ごとに商品が入れ替わったり、ディスプレイの変更があったり、変化があって楽しい。いま私が担当している商品は、自分には必要ないものなのだが、デザインを見てるだけでも楽しいものが多いので、その点は気に入っている。
それを考えると、少しでも興味のあるものを売る販売の仕事の方がいいのかもしれない。ただし、連休が取れれば、という条件付き。
面接後、いろいろ悩んでいるところにC社から一次面接通過の連絡があった。次は二次面接だ。面接を受けるかどうか迷っているけれど、とりあえず面接の日程だけ決めておくことにした。
そんななか、履歴書を送ったD社から面接に来てほしいという連絡があり、さっそく今日行ってきた。C社のときの面接は、相手側から好意的な感じが伝わってきて、好感触だったのだが、今回の面接では、いまひとつな感じだった。
過去の転職理由や、ブランクがある理由など、質問してくれれば説明し、納得してもらえることが多いのだが、そうでないと私の履歴書はけっこう問題ありに見えそう。(ま、全否定はできないけれども)。
今日の面接の担当者は、あまり過去について掘り下げるような質問をしてこなかったので、どうだろう。私としては、D社で決めたい!
結果がわかるまでしばらくかかるだろうから、週末は次の応募先も考えておくか・・・。
【ここまでの結果】
- A社(受付事務):WEB応募→履歴書送付→不採用
- B社(受付接客):WEB応募→不採用
- C社(カウンターセールス):WEB応募→履歴書送付・適性検査→一次面接→二次面接予定
- D社(接客販売):WEB応募→履歴書送付→面接→連絡待ち
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