胸の下垂対策(筋トレやめました)

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ブラとショーツのイラスト

年を取ると気になるのが胸の下垂問題。自分の過去記事を見たら、2年半前は筋トレをやっていた。

胸の下垂対策にやっている、とがわ愛さんの筋トレ方法2種類

この頃は、ワイヤー入りのブラの締め付け感が辛くて、ノンワイヤーのブラジャーを日常的につけていたようだ。ただ、締め付け感が少ないリラックスできるブラジャーだと胸を持ち上げる機能が弱いので、そのために筋トレをしなければと思ってやっていた。

3年前に持っていたブラの種類

最近の胸の下垂対策は以前と変わり、いまは次の二つに注意している。

  • ブラジャーで下垂予防
  • 猫背・巻き肩の改善
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ブラジャーで下垂予防

胸を持ち上げる効果のあるブラジャーをつける

以前と変わらず、ワイヤーが入ったブラジャーは締め付け感が強くて苦手なので持っていない。変わりに、ノンワイヤーでモールドカップの自分に合ったブラジャーを探してそれを毎日つけている。

以前つけていたリラックス系のブラは、丸いパットが左右のポケットについているもので、持ち上げ効果は少なかったが、それにくらべるといまのモールドカップタイプはきちんと持ち上げてくれる。

やはり長時間つけているブラジャーに持ち上げ効果があると、下垂防止に安心感がある。

夜は締め付けの少ないブラジャーをつける

夜、寝ているときにブラジャーをつけるのには賛否両論あるようだけど、私はつけることにした。若い頃と違い、胸に張りがなくなって柔らかくなったために、寝返りを打つときに胸が動くのが気になるようになった。形をキープするためというよりは、脂肪が動くのをなくしたいと思い、以前から持っていたリラックス系のかぶりタイプのブラジャーにパットを入れない状態でつけている。

夜、お風呂上がりにかぶりタイプのブラジャーをつけて、朝、着替えるときに、モールドタイプのブラジャーに換えるので、1日中ほぼブラジャーをしていることになる。

猫背・巻き肩の改善

ストレッチ

姿勢が悪いだけで、胸が下がる、というか下がった状態になるということに気づいた。私は猫背でも巻き肩でもあるので、筋トレよりもまずそれに気をつけようと思い、ストレッチをしている。腱鞘炎の症状もあるので、それを含めて上半身のストレッチは大事。

よくやっているストレッチはこちら

普段から姿勢に気をつける

これはなかなかできていないのだけれど、日常的に猫背や巻き方になっていないか、気をつけるようにしている。だいたい気がつくと背中が丸くなっていることが多いので、そのときだけでもピシッと。

まとめ

ブラジャーと姿勢、この二つに気をつけるだけではバストアップにはつながらないかもしれない。

でも、下垂を防ぐことはできるのではないかと思ってやっている。特にストレッチはバストアップにならなくても、体にいいことは確かなので、できるだけ続けたい。

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