【捨て報告】村上春樹の文庫本6冊

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前回の本の捨て報告は10月下旬だった。

【捨て報告】文庫本5冊
通勤時間や仕事の休憩時間に少しずつ読んで、読み終えて納得したら処分することにしている。今回はこの5冊。 うたかた/...

 

その後、こちらの6冊を読み終え処分することにした。

 

文庫本

 

すべて村上春樹の本。1冊はエッセイ集で残りはすべて短編集だ。

かなり以前に買い、すっかり色あせて古びてしまったものもあれば、まだ買ってから数年しかたってないんじゃないかと思う本もある。

しかし、このなかで一番新しい『神の子どもたちはみな踊る』ですら、もう16年も前に買ったものなのだ。

16年・・・。そのあいだ私はなにをしていたんだろう。ときの流れが早過ぎて恐ろしい。ひとはこうやってあっという間に年をとっていくんだな。

 

文庫本なので少しずつしか本棚のスペースは空いていかないけれども、それでもちょっと減った。

 

ビフォー

本棚にバッグあり

 

アフター

本棚

 

真ん中の文庫本が少なくなったところに、上の段の本を移動させたので、上の段のスペースが多くなった。

以前は3段にぎっしり本が入り、さらに文庫本は手前と奥の2列にしないと収納できないくらいだったのだ。

ちょっとずつちょっとずつだけど本を減らせている。

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