【捨て報告】文庫本5冊

文庫本

 

通勤時間や仕事の休憩時間に少しずつ読んで、読み終えて納得したら処分することにしている。今回はこの5冊。

 

うたかた/サンクチュアリ(吉本ばなな)

私は「サンクチュアリ」が好きだった。

高校時代キラキラに輝いていて人気者だった女性が、結婚後ご主人とうまくいかなくなり、かつての輝きを失っていく。そんな彼女とつき合った男性と、夫に先立たれた女性との物語。ひとりの人間の変化。

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白川夜船(吉本ばなな)

つき合っている男性がお小遣いをくれるので、仕事もせずやたら眠っている主人公。自分にも若いころ昼夜逆転するような生活をしていた時期があるので、興味深く読んでいた本。主人公の親友は、添い寝をする仕事をしているうちに闇に取り込まれるように自殺してしまう。穏やかな中に、流されていく怖さがある。でも、救いもある。二十代で手にしてから、何度も繰り返して読んだ本。

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蛍・納屋を焼く・その他の短編(村上春樹)

「納屋を焼く」

はっきりした結論が出ない物語なのだけれど、印象的な短編。

「めくらやなぎと眠る女」

難聴の十四歳のいとこと、彼の病院に付き添う年の離れた主人公の話。絶妙な距離感のふたり。

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パン屋再襲撃(村上春樹)

象の消滅

ある日、象が消滅してしまった。気持ちが悪いけど、気になる話。

ファミリー・アフェア

かつて兄のことが気に入っていて仲もよかった妹が、兄と真逆のタイプの婚約者を家につれてくる話。憧れと現実。なんとなく気持ちがわかる。

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中国行きのスロウボート(村上春樹)

今回読み返した中で、一番内容を覚えていなくて、その分面白かった本。もう一度くらい、機会があったら読んでもいいと思う。でも、先は短い。新しいものも読みたいし。

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今回リンクを貼っていたら、私が買ったものと表紙が変わっているものがけっこうあった。よく見ると出版社が変わっている。ずいぶん前に買った本だものね〜。

 

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