文庫本5冊を古紙回収の日に出した。
村上春樹が好きで、文庫本をけっこうたくさん持っている。文庫本は通勤や旅行のときに持ち運びしやすいところがいい。
以前は村上春樹の本を処分するなんて考えてもいなかった。でも、このブログを書くようになって、持ち物を見直してみた。実用書などの本をけっこう減らしたけれど、そろそろ村上春樹の本を考えてみてもいいんじゃないかと思った。
どう考えても手元に置いて定期的に読み返す本がある。でも、なんとなく置いているだけで、あまり好みではないものや、以前は楽しく読んだけれどいまはもう必要ないものがあるんじゃないかと思ったのだ。
再読してみて、もういいや、と思ったこの5冊をまずは処分。
いまも、古紙として出していいものがあるか検討するために、通勤電車や仕事の休憩時間などに読んでいるところだ。
本を処分して、棚にスペースができるのが嬉しい今日この頃。
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