今年最後の捨て報告は腕時計。
腕時計は、携帯電話を持つようになってからほとんど使わなくなっていたけど、去年の秋から仕事のために使い始めた(いまの職場には時計がない)。
その愛用中の腕時計だが、残念なことに、本体とベルトの接続部分が壊れてしまった。
これは溶接でもしないと直らないのであきらめるしかない。時計のデザインを変えられる着せ替え用の枠も持っていたけど、一緒に処分(枠が裏返しの状態で写真を撮ってしまったのでデザインがわからないけど)。
けっこう気に入っていたけど、ベルト部分がブレスレットのようにチャラチャラと常に動いていたので、壊れやすい形だったのかもしれない。そもそも、20年以上前に買ったものだからしょうがないかな。
腕時計はもうひとつ持っているので、これからはそれに電池を入れて使うことにした。そこで電池交換に行ったら、店員さんに、電池を入れ替えるたびに電池の持ちが悪くなると言われた。
言われてみるとそんな気もする。携帯電話のバッテリーみたいなもの?
乾電池で動く置き時計は35年以上使っているけど、少しずつ遅れは出てくるものの、まだ壊れていない。時計の種類によるのだろうか。
店員さんの言葉が本当なら、これから使う腕時計もいつまで持つかわからない。なぜかと言うと、その時計も20年くらい前から持っているから。その時計もけっこう気に入ってるから、長く使えるといいけれど。
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