胃の内視鏡検査(胃カメラ)を受けてきた

 

石膏像

先日の記事に書いたように、胃の内視鏡検査を受けると決め、さっそく病院に行ってきた。

【人生初】胃の内視鏡検査を受けることにした
胃が弱い 学生の頃はまったく平気で、胃痛ってどんな感じ? という感じだったのだが、20代くらいから胃の不調を感じるようになってきた。30代の頃には、ストレスで2〜3ヶ月毎日胃痛が続いたこともあった。 最近、体調によっては...

 

検査前日

検査前日の夜9時以降には、固形物を食べなうようにと病院から言われていた。帰宅後では間に合わないので、仕事が終わった夜8時過ぎに会社の休憩室に行き、コンビニで買ったおにぎりと家から持ってきたスコーンを食べた。その後、9時過ぎに帰宅してからはほうじ茶やお湯を飲んみ、普通に過ごし、入浴。その後、初めての検査に不安とワクワク感とを抱きつつ就寝した。

検査当日の朝

当日、検査時間の2時間半くらい前からは何も口にしてはいけないのに、コーヒーだったかお菓子だったかを食べてしまい、焦ってパニックになるという夢を見た。目が覚めて、夢だということにホッとして、病院に行く準備をはじめた。

検査

病院では靴をスリッパに履き替え、万が一汚れてもいいようにと、上着などを脱ぎ、長袖Tシャツの上に病院着を着る。健康診断などで着るような薄い着物タイプの、上だけのもの。

検査室に入り、まず胃から泡が出にくくなる液体を飲む。ポカリスウェットを不味くしたような味。美味しくはないが飲めないことはない。

次に、看護師さんにのどの奥に麻酔用のゼリーを入れられる。さっきの液体よりこっちの方が不味い。飲み込まず喉の奥の方に溜めておくようにしてください、と言われるがゼリーがねっとりしていてのどの奥の方まで届いているかよくわからない。

3分くらいそのままでいるように言われ、少し上を向いたままじっとしていると、少しずつ舌がしびれるような感じになってきた。麻酔が効いてきたらしい。

その後、のどにむけて看護師さんにスプレーを吹きかけられる。時間をずらしながら計3回くらい。スプレーをかけられる合間にベッドに横に寝かされ、左手には点滴を開始する。あとは血圧を測ったり、人差し指かどこかにクリップみたいなものもつけられ、なにかを測っていた様子だった。

舌だけではなく喉にも麻酔が効いてきたらしく、唾液が飲み込みづらく少し不快な感じ。言葉もはっきりしゃべれない。

私が初めての検査で緊張していると最初に言ってあったために、リラックスさせようと看護師さんがそばに来てくれた。方や首のあたりをさすりながら、「なるべく力を抜いてリラックスしてくださいね。緊張してると(検査が)辛くなることがありますよ。」って、そんなこと言われたら不安になるじゃないか。

この看護師さん、年齢的にもそれなりで経験者に見えるし、丁寧で優しいんだけど、なんかあたふたしていて手際が悪く、空回りしてる感じだった。点滴用の針も一度刺したけど場所があまりよくなかったらしくて、2度目は横にいた超ベテラン看護師さんにお願いして、私にもすごく謝ってきた。年を取ってから看護師になった人なのかもしれない。

まあ、言葉選びは失敗してるけど、私の緊張をほぐそうとして言ったんだということはわかるから、あまり気にしないことにした。

そして先生が検査室にやってきた。点滴を通して麻酔薬が入り、私の口にはマウスピースがくわえさせられた。外れないようにマウスピースをテープで貼り付けて、ここを通して内視鏡が入るのか、と思ったくらいからもう意識がなくなった。

看護師さんに起こされたときにはすべてが終わっていた。あっけないくらいに。

検査前、看護師さんには、「検査の途中で唾液を出してと言われたら出してください。でも眠ってしまったらそのまま寝てしまっていいです。」などと言われていたので、多少意識はあるのかと思っていたのに、まったくなかった。

その後、まだ麻酔が効いていてぼんやりしているので隣の処置室までそろそろと歩いていき、30分くらい安静にしていた。その後、先生に呼ばれ結果を聞いた。

診断結果

先生によると、がんや潰瘍はないけれど、萎縮性胃炎になっているのでピロリ菌がいる可能性が高いと言う。ピロリ菌の検査結果はすぐ出ないので、また後日とのこと。私としては、検査をしても異常はないのに胃が不調という『機能性ディスペプシア』というものかと思っていたが、しっかり胃炎になっていた。

今後の治療などは、まずはピロリ菌の結果が出てからだ。

内視鏡を受けた感想

夫も検査の時は意識がなかったと言っていたが、私も実際そうだったので、検査時には不快感も痛みもまったくなく、怖いものではないということがわかった。それに比べると、検査前の麻酔をする準備の方が不快感があった。ただ、それもちょっと不味いとかちょっと不快な程度。次回からは緊張しないで受けられそうだ。

まあ、麻酔をするということは危険がなったくないわけはないし、検査費用もかかるので(今回は1万円弱だった)できたら受けずにすめばそれに越したことはない。でも、胃痛とか胃もたれとか、不調があるならそれは改善していきたい。年齢的にも体のチェックやメンテナンスが必要な時期がきているのだろう。

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