方眼下敷の使い心地

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下敷

先日、料理ファイルの整理のために方眼下敷を買った。コピー用紙の下にこの下敷を置き、方眼をガイドにレシピを書けば、字が乱れずに書けて便利だろうと思ったのだ。

 

【完了】レシピファイルの整理
先日から取り掛かっていたレシピファイルの整理がやっと終わった。 いままでのレシピファイル いままでは、料理とお菓...

 

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ノートに方眼下敷を使ってみた

料理ファイル作成時には使う機会がなかったのだが、数日前、A5の無地ノートに文字を書くときに使ってみた。しかし、なんということでしょう!? 下敷の方眼が全然透けて見えなかったのです!

最初は驚いたけれど、よく考えてみたら当たり前のことかもしれない。

学生時代だって、ノートに書くのに模様入りの下敷を使っていたけど、下敷の柄が文字を書くのに邪魔になったことはない。そもそもノートに下敷の模様は透けないのだ。

方眼の下敷を見つけて「これだ!」と思った私が浅はかだった。

コピー用紙でも下敷を使ってみた

コピー用紙と下敷

 

念の為、下敷の上にコピー用紙を置いてみた。

 

コピー用紙と下敷

 

コピー用紙の方がノートの紙よりは薄いけれど、方眼はほんのり見える程度。まっすぐ書くためのガイドとしては、残念ながら頼りない。よほど薄い紙でないと、方眼は透けないようだ。

この下敷、表はつるつるで裏は少しマットな感触。その裏面にコピー用紙をのせてみたところ、表にのせたときより若干方眼が透けて見える。とは言え、それでもガイドとしてはかなり見づらい。

きれいなブルーに惹かれて買ったけど、色が付いていなかったら方眼がもう少しはっきり見えたのかもしれない。

結論

ノートやコピー用紙に敷いた場合、方眼がほとんど見えないのでガイドとして使うのはけっこう難しい。普通の下敷、そしてちょっとした定規として使いたい人には便利かもしれない。

私はしばらく目を凝らしながら、文字を書くときのガイドとして使ってみようと思っている。

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