うちの浴室には湯おけがない。
半年くらい前に捨ててしまった。
湯おけがない理由
定かではないが勝間和代だったかが、浴室に椅子も湯おけもないと言っていたのを聞いて、うちも湯おけを処分してみた。
ものが少なければそれだけ掃除の手間がかからずいいだろうと思ったからだ。
それに、湯おけがたまに床に落ちて、大きな音がするのもストレスだった。
しかし、椅子は身体や髪を洗うときに不便なので残した。
湯おけはなくてもシャワーがあるので、慣れれば問題ない。
ただ、日頃から使えるものを捨てている私に不満気味な夫は文句を言った。
しかし、夫も慣れてしまったのか、いまは何も言ってこない。
やっぱり湯おけは必要か?
ここしばらくシャンプージプシーの私。どのシャンプーもかゆみが出てしまう。
むかしはそんなことなかったのになぜだろう。
けっこう高級なノンシリコンのアミノ酸系シャンプーなども使ってみているが、しばらくはよくても使い続けているとかゆみが出てきて、なかなか自分にあったものがみつからない。
そこで、思い切ってせっけんシャンプーにチャレンジしてみようかと思いたった。
夫が前からせっけんシャンプーを使っているので、買ってこなくても試せるのだ。
ただ夫はリンスを使っていないので、それは買ってこなければならない。
しかもせっけんシャンプーのリンスというのは、ネットによると、原液をお湯で薄めて使うタイプが多いようだ。
薄めずそのまま使うタイプもあるようだが、近所に売っているかがわからない。
ただ、熱しやすい私のこと。
石けんシャンプーを試すならすぐにでも試したい!
ネット注文で1〜2日待つのももどかしいので、さっそく近所にリンスを探しに出かけることにした。
もし薄めるタイプのリンスしかなければ、それはそれでしょうがない。
リンスとともに湯おけも買ってこなければならない。
正直、湯おけを処分してしばらく経ってみて、別に湯おけくらいあってもよかったかな、と思っている。
そんなに場所を取るものでもないし、たまにあったらいいなと思うこともある(あった気がする、理由は思い出せないけど)。
しかし、買ってきたら夫に それ見たことか! と言われるに違いない。
それが悔しい。
結局、湯おけは必要なかった
近所のお店を3店ほどまわって、無事にお湯で薄めずそのまま使えるリンスを見つけることができた。
左が夫が使っていて家にあったせっけんシャンプー。
右が今回わたしが買ってきたせっけん用リンス。
シリーズは違うが、夫が使っている石けんシャンプーと同じメーカーのものだ。
これなら一緒に使ってもまあ問題ないだろう。
これで湯おけを買う必要がなくなった。夫に要らぬことを言われることもない。
よかったよかった。
そしていま、石けんシャンプー&リンスを試してまだ2回目。
しばらくは使ってみようと思う。
もしいつか湯おけを買うとしたら、持ち手の部分に穴があいていているタイプにしようと思う。
それなら浴室のバーにS字フックを付けて、それに吊り下げれば乾燥もしやすくいいだろう。
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