緑内障の進行を防ぐためにやること

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飛蚊症になり眼科へ行ったら、緑内障の確率95%と言われてしまった。

失明につながる目の病気、緑内障。緑内障の進行を防ぐため、眼圧を下げる点眼薬は始めたら一生続けるもの。それを知ってすぐは、どうしたらいいのかと焦り、ネットで情報をいろいろ見てみた。

しかし、基本的にこれをやればよくなると言った方法はないようだ。まあ、だからみんな困っているのだな。それでも、なにかないかと考えていたら、すぐ始められる方法を思い出した。それは

官足法

官足法というのは、官 有謀(かん ゆうぼう)という人の広めた足もみ方法で、中国の民間療法(東洋医学)。

私は数年前に一度、官足法にハマったことがあり、一生懸命やっていた時期があったのだ。その頃、以前からあった子宮筋腫が少し大きくなり、これ以上大きくなったら手術した方がいいと婦人科の先生に言われ、なんとかならないものかと思って探し出した方法がこれだった。

当時は近くで官足法を教えてくれる教室があり、2ヶ月に一度くらい通いながら、家でも熱心に足もみをやっていた。その甲斐があったのか、たまたま年齢的に女性ホルモンが少なくなったせいなのかわからないが、子宮筋腫が大きくなることはなく、手術の必要はなくなった。

その後、胃痛があったときにもかなり一生懸命官足法をやっていたのだが、そのときは効果を感じられなかった。胃痛は毎日のように飲んでいたビールとコーヒーをやめたら数ヶ月でよくなり、官足法うんぬんよりまずは生活習慣なのだな、と思った。

そんなこともあり、いつの間にか官足法から遠ざかっていたけれど、いまこそやるときかもしれない。

官足法をやるために私が持っているのにグッズはこれ、左からウォークマットII、赤棒、グリグリ棒。

どれも足もみを簡単にするための道具だ。

まずはウォークマットⅡ。プラスチック製の板で買うときに躊躇する値段ではあるが、様々な形の突起にのったり指ではさんだりすることで、自分の手やマッサージ棒でやるより簡単に足裏全体をほぐすことができる(かなり痛いけれど)。この上で数分足踏みをするだけでも、血行がよくなると思う。

次は赤棒。官足法というのは、足裏だけではなく太ももやふくらはぎの血流もよくしなければいけない。赤棒を使えば軽い力で太ももやふくらはぎをほぐせる。それにとがった部分、突起部分、平たいヘラ状の部分も、それぞれ便利に使える。

最後はマッサージ用の棒。手だと痛くなってしまうので、こっちの方がおすすめ。ピンポイントで押したりかき出したりするのにはこれが便利。

私の場合、主にこの3つのもので足もみをしている。緑内障に効果があるかどうかはわからないが、信じるものは救われるという言葉もあるし、まずは3ヶ月の検査まで続けていこうと思う。

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