置くか置かないか、ミニマリスト界隈で話題になる水切りかご問題。以前住んでいた部屋では、水切りかごは置いていなかった。
水切りかごを置いていなかった理由
- 場所を取る
- 水切りかごを洗うのが面倒
- 水切りかごがあると食器を置きっぱなしにするので、料理をはじめるときに食器を拭くところからスタートするのが面倒
以前はこういう理由があり、水切りかごは使っていなかった。
水切りラックを置き始めた理由
昨年末にいまの部屋に越してきてから、水切りラックを置くようになった。私は置きたくなかったのだが、夫がどうしてもほしいと言い出したのだ。我が家では私が食器を洗い、夫が拭いて片付ける係なので、夫の言い分も聞かないわけにはいかない。夫としては
- 水切りかごがないと、食器を置いた部分がびしょびしょになる
- 水切れが悪いので効率が悪い
ということで、どうしても水を切りたいらしい。水切りかごだと場所を取るし、洗うのも大変だけれど、小さめの水切りラックなら扱いやすくて置いてもいいのではないかというので、一度試してみることにした。
使っている水切りラック

使っているのはレックのスライドラック。幅17cmとかなりコンパクトなのであまり邪魔にならない。
いまの部屋では調理する場所が写真左の写っていない部分にあるため、置いても邪魔にはならない。ただ、かなりコンパクトなので、全ての食器がラックに置けるわけではないので、乗り切らなかった分は右横のスペースに置いている。
水切りラックを使ってみた感想
メリット
- 省スペースなので、邪魔にならない
- 食器を洗った後の余分な水分が切れる
デメリット
- 水切りラックを洗うのが面倒
- シンクの水切りラックを置いている部分の掃除がおろそかになりがち
- 食器を水切りラックに置いたまま、なかなかしまわずに出しっ放しにしがち
まとめ
うちで使っているものはかなりコンパクトなものなので、置くスペースがある人は置いてもいいと思う。これ以上大きいと邪魔になりそう。夫もこれで満足しているようなので、いまのところはこれでいいかなと思っている。
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