『ピタグリップ』で解決 玄関のハンコの置き場所

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今までの鍵とハンコ

いままで、鍵とハンコは玄関の扉を開けてすぐの棚の上に置いていた。なかなか気に入った置き方がみつからず、入れものもいろいろと試してきたが、最近はアルミカップ風の器の中に入れていた。ただ、鍵がぐちゃっとなるのが少し気になっていて、どうにかしたいという気持ちは残っていた。

 

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玄関扉に取り付けたい

玄関近くに置きたいのは私用の家の鍵とハンコ(夫は鍵を自分の財布に入れて管理している)。できたら玄関の扉にマグネットでつけたいと思っていた。鍵をかけるマグネットフックはお店で売っているけれど、ハンコをどうやって扉につけるか考えていた。

ピタグリップを発見!

そんなときお店で見つけたのが『ピタグリップ』という商品。Mサイズだとちょうどシャチハタなどのハンコを挟むのにちょうどいいようだ。

しかし、派手な色しかお店には売っていない。すぐ店内でネット検索したところ、お店にはないがホワイトもあるらしい。仕方ないのでamazonで購入。メーカーページによると、定価は400円(税別)。


ピタグリップ

ピタグリップ

プラスチックでできたシンプルな商品。裏面にはマグネットがついて平らになっている。

 

ピタグリップに挟んだハンコ

さっそくハンコを挟んでみた。★のシールは私がつけたものなのでお気になさらぬよう。

 

ピタグリップに挟んだハンコ

横から見るとこんな感じ。これを玄関扉にはりつけることにした。

 

鍵はマグネットフックに

鍵をかけるマグネットフックは、100円ショップ(ダイソー)で買ってきた。

 

マグネットフック

マグネットフック

 

実はこれ、私のお気に入り商品の別型。同じタイプの四角のものをすでに使っている。ただし、鉄製のため気づくと少しずつ錆びているのが悲しい。ステンレスだったらよかったのに。

マグネットフック

今回丸いものをはじめて見かけたので、玄関には丸型を使ってみることにした。

鍵とハンコの置き場 アフター写真

鍵とハンコのアフター

鍵はマグネットフックにかけ、その隣にはピタグリップに挟んだハンコを並べて扉につけた。ハンコが必要なときには、ピタグリップごと扉から外して使う。使い勝手がいいかどうか、これで当分やってみることにする。

アルミカップ風の器のその後

キャンディカップ

今まで鍵とハンコを入れていたのはFloydで買ったCnady Cupで、アルミカップ風の磁器製の容器。数年前に買ったお気に入りなので、なにか使い道はないか考えてみた。

 

箸置き

食器棚をのぞいたら、バラバラと置かれている箸置きを発見。家にある4つの箸置きがちょうど入った。容器も無駄にならず、食器棚の中もまとまってすっきり。

鍵とハンコの置き方についてはずっと気になっていたので、今回の方法で落ち着くといいけれど、実際やってみなければなんとも言えないなぁ。

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