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新年早々PCR検査を受けてきた

石膏像

年末、引越しの数日前に風邪をひいてしまった。37.6度くらいまで上がったものの、一晩で熱が下がり、わりと早く回復したと思ったのだけれど、それから間も無く引越しをして、結局また風邪がぶり返してしまった。

12月31日に出勤したものの、咳がひどく早退。そのまま年をまたぎ、年始もご飯を食べたら眠る、という繰り返し。体温は、36.5度だったり37度だったりで、なかなか熱が落ちきらない。

おそらくただの風邪だろうとは思ったのだけれど、コロナじゃないとも言えないので、念の為病院に行くことにした。私の職場は60代の人がいて、しかも持病持ちもいるので、コロナをうつしたとなったら大げさではなく、命に関わるのだ。

1月3日、休日でも受け付けてくれる病院に行った。会社が休みの夫に車を運転してもらい、病院の入り口付近で降ろしてもらった。

正門の脇のようなところに発熱外来という窓口があり、そこで血圧や体温を計り、最近の体調について看護師さんに話した。その後、病院を出て、すぐ近くのプレハブでできた建物に行った。発熱外来の患者さんはそこで隔離され診察を受けるらしい。

休みの日なので、患者さんは少なめの様子。待合室では、看護師さんの指示で患者同士が離れた席に座らされる。ここに来た多くの人は風邪かインフルエンザなんだろうけど、何割かの人はコロナなんだろうな、と想像すると、病院へ行くこと自体コロナ感染リスクがあって怖いなと今更ながら、実感する。

その後、呼び出され医師に診断してもらった。出勤のことを考えると、コロナが心配だという話をすると、PCR検査とレントゲン僅差を勧めてくれたので、それに応じることにした。

PCR検査は内診とは別の部屋だった。痛くない唾液での検査がいいと淡い期待をしていたのだけれど、鼻の検査だった。全身防護服を着た看護師さん(?)が、長い綿棒のようなものを持って、待ち構えていた。

臆病な私は「痛いんですよね?」と看護師さんに聞いてみた。「鼻の奥まで入れるので多少は痛いですけど、そうでもないですよ」と言われ、覚悟を決めた。看護師さんは、綿棒のようなものを手際よく、私の鼻の奥に突っ込んだ。うっ、と思う間にその棒はさっと引き抜かれ、それほど衝撃を受けることなく検査は終わった。

それからしばらくして、再度医師のいる部屋に行く。撮ったレントゲン画像を見る限りでは、肺に問題はないと言われ、一安心。あとは、PCR検査の結果だけだ。

私が行った病院では、検査の結果は当日ではなく、翌日以降に郵送で送られるという。また、万が一結果が陽性だった場合は、郵送のほかに取り急ぎ電話連絡があるという。

とりあえずその日は、咳止めと痰を切る薬だけ処方してもい、病院をあとにした。

そして、どきどきの翌日、病院から電話がなかったので、おそらく陰性だったのだろうと思った。書留郵便を受け取ったのは、検査の2日後の1月5日だった。結果は陰性。

PCR検査は100パーセント正しいわけではないけれど、一応これで一安心。体調も、ときどき咳が出るだけでほぼよくなってきていたので、仕事先の店長に報告して、7日から出勤することにした。

いままでも、ちょっとした風邪ならいいけれど、インフルエンザかもと思うような症状だったら病院に行き、診断後でないと出社できないという感じだったけれど、これからはさらにコロナの検査もしなければ、出勤しづらい状況だ。

今回、引越しのあと、ちょっと無理して出勤して風邪をこじらせてしまったので、次回からは迷惑かもと思っても、無理せず休んだ方が結局みんなのため、会社のためだということがわかった。

いや、そのことは頭ではわかっていたのだ。自分以外の人の場合だったら、下手に風邪をうつされると困るから休んでくれ、と普段から思っているのだ。なのに、いざ自分が休むとなると、みんなからどう思われるだろうかということが気にかかり、つい出勤してしまった。本当に馬鹿だ。

まあ、そのことに気づいただけよかったとしよう。次からは、人からどう思われようと、しっかり休む!

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