テレビが故障しておよそ2ヶ月が過ぎた。

テレビ番組は好きだけど、テレビはなくてもいいかもしれない
先日テレビが壊れた。
夫はご飯を食べるときやゲームをしているとき、なにか見ながらでないとつまらないらしく、早速...
結局いまもテレビを買わずに過ごしている。ドラマもバラエティ番組も見たいものはパソコンを使って「TVer(ティーバー)」や日テレ無料!(TADA) by 日テレオンデマンドで見ている。
ちなみにいま見ている番組は
- ドラマ「ルパンの娘」「凪のお暇」(私)
- バラエティ「マツコの知らない世界」(夫・私)「太田上田」(私)
- 報道系「カンブリア宮殿」(夫)
くらい。
バレーボールワールドカップが始まるのでテレビを買うかどうか迷ったけれど、結局それもTVerで見られるので、問題なかった(ただし時々インターネットの回線が止まることがあり、番組を再読み込みするたびにCMを見なければいけないのが嫌)。
もともとテレビがあった場所にはモニターが置かれ、ゲームとつなげていて、テレビを見る代わりにゲームをすることも多い。
テレビがなくなってよかったと思うことは、お互いの話をきちんと聞くようになったことかもしれない。以前は、食事のときに必ずテレビをつけていたので、話をしてもどれだけきちんと内容を聞いているのかよくわからない感じだった。いまは静かななかで食べているので、会話が増え、お互いの話も以前よりはちゃんと聞くようになった気がする。
あと、もうひとついいと思うことは、テレビがないと番組の録画をしないことだ。パソコンで見たらそれでおしまい。また見るかも、と録画したものをとっておいてそれがたまるということもないからさっぱりしたものだ。
まだ完全に、テレビはいらない、という結論に達したわけではないけど、当分買わずに過ごせそうな感じだ。
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