けっこう前のニュースだが、森永製菓のチョコフレークの生産が今年の夏で終了するそうな。
そのニュースを聞いてショックを受けた人が多いようだが、チョコレート好きの私にはなんの問題もない。
なぜならば、森永のチョコフレークより日清シスコのチョコフレークの方が圧倒的に好きだから。
もちろん好みの問題なのでどちらが美味しく感じるかは個人差だが、日清シスコの方が口に入れた瞬間、チョコレートを感じるのだ。
普段は日清シスコの方を食べているのだが、数ヶ月前気まぐれに森永のものを買って食べてみて、今後は森永は買うまいと決心するほど好みじゃなかった。
森永の方はチョコ感が薄く、チョコレート好きの私には物足りない。口に入れても、これってチョコレートをちゃんと使ってるの?と思うくらい。
真実は知らないが、チョコレートくんのこの記事に大きくうなづく。
ということで、森永のチョコフレークが生産終了となっても何の問題もないのだった。
しかし、小さい頃チョコフレークと言えば箱に入った森永のもの一択だった。多分、田舎のスーパーゆえ、森永のものしか売っていなかったのだろうが、お世話になったことは間違いない。
あと、たまに100円ショップなどで見かけると買うのがこれ。チョコフレークを固めて食べやすくした商品で、これも日清シスコの商品。一切れだけ、と思いつつも、食べやすいのでついつい食べすぎてしまうやつ。
それから、きのうスーパーに寄ったら濃厚仕立てというのものが売っていたので、買ってきた。あとで食べてみる。
【追記】
チョコフレーク濃厚仕立て。食べてみた。
ちょっと塩が効きすぎ? それと、たしかにチョコレートは多いようだけど、多い分美味しいかと言われると疑問。私は普通のチョコフレークの方が好み。
チョコが多ければ多いほどいいわけじゃない。やっぱりバランスが大事。
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