20日に、年賀はがきのお年玉の抽選があった。
うちにきた年賀状10枚ほどと裏面を印刷しただけで出さなかった年賀はがき5枚の番号を確認してみた。たった15枚くらいしかないのに3等のお年玉切手シートが2枚も当たっていた。
お年玉切手シートが当たるのは100枚中3枚(約33,3枚に1枚の割合)だから、手元の15枚中2枚が当たるのはなかなかすごいと思う。
わたしはくじ運はあまりなくて、なにかに応募しても、ショッピングモールなどの抽選会でも、ほとんど当たらない。もちろんビンゴ大会も。
でもなぜか年賀状の切手シートだけはけっこうな確率で当たっている。年賀状なんて多い年でも25枚くらいで、年々減ってきているのに。
くじ運はないのに切手シートはなぜか当たる、ということに気づきはじめてからは、当たらなかったことは1回くらいしかない。不思議なものだ。
なんでも今年は同じはがきで4月にも抽選があるらしい。いつもなら印刷済みで出さなかった葉書は早めに切手などに交換するようにしているけれど、今回はそれまで待たなければ。
それはいいとして、今年もらった年賀状と1年前にもらった年賀状を見くらべてみる。同じ人からのものがあれば去年のものは処分して今年のものを保管する。そして、今年来なかった人のものは去年のものを保管することにする。
前にも書いたように、年賀はがきを出すのは今年限りにしたので、これ以上は増えないはず。

年賀状は今年限り
昨年末、年賀状を出すのは今年限りにしようと決めた。これは別に、ミニマリストを目指してのことではない。
もらうと嬉しい、作るのも楽し...
連絡先さえわかっていればいいので、いままでの年賀状は、ほんとはすぐに処分しても問題はないと思うけれど、それではなにかさみしい感じもするので、3年くらい保管したら処分しようかと思っている。
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