お気に入りの鍋つゆのもと【鍋キューブ 鯛と帆立の極みだし鍋】

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最近寒くなってきたので、夕食に鍋を食べる回数が増えた。いろんな食材を一度に食べられるのもいい。

けれど、市販の鍋つゆで気に入ったものがなく、そうなると水炊きばかりを食べることになる。黒胡椒と、ごま油をひと垂らししたポン酢につけて食べるのは美味しくてお気に入りだけれど、毎回だと飽きてくる。

かと言って、ストレートタイプの液体のものは3〜4人前のものが多く、2人暮らしの我が家には多い。それならと、昨年はポーションタイプのものを数種類試してみたが、最初は美味しいのだけど食べているうちに飽きてくるものが多かった。

あと、粘りのあるつゆの素が嫌いで、原材料に増粘剤が入っているものは買わないようにしている。最近のはドロドロしたのが多い気がする。なんでだろ?

それならと、市販の鍋つゆを使わずネットのレシピで鍋をいくつか作ってみたけれど、頑張った割にどれもあまり美味しくなくてがっかりした。

そんなとき、夫が試してみようというので買ったのが味の素の「鍋キューブ 鯛と帆立の極みだし鍋。一人前のパウチが8個入っている。

 

鍋キューブ

 

もちろん、増粘剤なし。アミノ酸などの化学調味料は入っているけれど、人工甘味料はなし(鍋キューブの種類のよっては人工甘味料や増粘剤が入っているものもあるよう)。

あまり期待していなかったのだけど、予想に反してなかなか美味しく、二人とも気に入った。つゆはさらっとしていて、飽きることなく、最後まで美味しく食べることができた。

しかし、ふとAmazonのレビューを見てみたところ、評価が低くて驚いた。鍋キューブ自体の評価ではなく、この「鯛と帆立の極みだし鍋」の評価が低い模様。

半数くらいの人は、魚介類の匂いがキツく感じられたようだ。少ない割合ながら、美味しく感じられた人もいるようで、私たち夫婦の味覚はその仲間らしい。私も夫も魚介類がけっこう好きなので、美味しいと思ったのかも。

低評価をつけている人が多いので、あまりおすすめはできないけれど、魚介類が好きな人には向いているのかもしれない。

 

 

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