【明治 ザ・チョコレート】SENSATIONとホワイトカカオダークを食べてみた

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明治  ザ・チョコレートの限定ギフト商品が出ているというので、自分用に買ってみた。買ったのはペルー産のカカオを59%使用したミルクチョコレートと、メキシコ産の希少なカカオ豆、ホワイトカカオを使用したカカオ分80%のダークチョコレート。

 

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SENSATION(センセーション) ペルーミルク

内容量;50g(3枚)/価格;1,000円(税抜)

 

近所のスーパーなどでは売ってないのでネットで購入。届いたものを見たら紙のパッケージではなくて缶に入っていたのでびっくり。さすがギフト用。

紙の帯には曲線で模様が書かれている(写真では黒に見えるけど、実際には銀で書かれている)。このデザインは一体・・・?

 

SENSATION

紙の帯を外すとこんな感じ。缶の間に挟んであるシールを持ち上げてフタを開ける仕組み。非常に開けにくい缶。

 

中にはチョコレートについての説明が書かれた紙が入っている。

 

味の感じ方をイメージしたグラフが書かれていて、これが帯の模様と思われる。

 

定番のザ・チョコレートと同じように50g(3枚)入り。

 

SENSATION

小包装の中身も定番と同じ(写真は、もともと1枚だったものを割ったもの)。

値段は税込で1,080円。定番商品が237円だから(LOHACOの場合)約4.55倍。けっこうなお値段。味は、説明書きにもあるように、黒糖のようなコクが感じられて美味しい。美味しいけれど、1,080円はやっぱり高い。

しかも、チョコレートの入っていた入れ物がいまひとつ。まず開けづらいし、中もチョコレートを全部取り出すと安っぽいプラスチックがはめ込んである。

 

SANSATION

これを取ってしまったら缶としては使えない。デザインは素敵だけど、再利用は難しそうで残念。

ホワイトカカオダーク

内容量;50g(3枚)/価格;1,500円(税抜)

 

ホワイトカカオ

すっきりしたデザイン。私はこっちの方が好き。

 

ホワイトカカオ

 

ホワイトカカオというのは、真っ白い実をつけるカカオのこと。一般的なカカオの中身が紫色なのに対し、ホワイトカカオというのは、中が真っ白なのだそう。とは言え、焙煎すると普通のカカオのように茶色に変わるので、見た目は普通のチョコレートになるらしい。

味はかなりスッキリしている。酸味も控えめで後味もさっぱり。

値段は税込1,620円。定番商品が237円だから(LOHACOの場合)約6.83倍。私は一度ホワイトカカオのチョコレートを食べてみたかったのでその点は満足。ただ、リピートはしないと思う。どちらかというと、明治のチョコレート効果カカオ72%の方が味に特徴があって好み。

まとめ

値段はけっこうするけれど、どちらもデザイン的には素敵な缶に入っているのでプレゼントにはいいかも(缶が扱いやすければもっといいのだけれど、みんな食べた後はすぐに処分してるのかな)。

ただ、ザ・チョコレートは定番商品でも十分美味しいと思うので、自分用にはそれでいいや。

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