リトルマーメイト(パン屋)のシールを商品に交換

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きのう、いつの間にか増えた病院の診察券やポイントカードなどを点検してみた。不要なものを数枚処分したものの、保留中のものを見つけた。

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リトルマーメイドのシール

リトルマーメイド(パン屋)のシールをもらっていて、1冊分(50点)と少しがたまっていたのだ。

前の前の仕事のとき、職場の近くにこのパン屋さんがあったので、ときどき利用していた。パンをいくらか以上買うと「シールをお集めですか?」と聞かれるので、なんとなく集めはじめた。

リトルマーメイドで好きなパン

このお店で好きなのはドーナツと揚げパンだった。ドーナツは小さい頃、ホットケーキミックスを使って家で揚げたような素朴な味で、たまに無性に食べたくなる。

パン屋さんでよくあるパン生地を使ったふわふわのドーナツとは違い、外がカリッとしていて中はサクッとしている。こういうタイプのドーナツは意外と売っているところが少ないから、リトルマーメイドに行くと9割以上の確率で買っていた。

そして、もうひとつ好きなのがきなこの揚げパン。しかも揚げたて(それを買うときはさすがにドーナツは買わなかった)。揚げパンは小中学校の給食で出てきたものと同じような味で、ちょっとくどいけど美味しかった。

記念品カタログをもらう

実は、家から徒歩圏内にもリトルマーメイドがあるのだけれど、その店舗には私の好きなドーナツが置いてないので、ほとんど行くことはない。だから、これからシールが増えることはほぼないだろう。

ということで、いま持っているシール50点でなにかと交換するべく、お店に行ってカタログと申し込み用紙をもらってきた。

 

リトルマーメイドのシールとカタログ

ネット上でもどんな商品と交換できるのかはのっているが、紙のカタログをじっくり見るのは楽しいもの。シール50点分でもらえるのはスープやコーヒー、スプーンなど。

シールと交換と言えばブルーチップ

シールと商品を交換と言えば、思い出すのはブルーチップ。小さい頃はいろんなお店でブルーチップをもらったので家族でためていたなぁ。小さな箱にためておくと意外とすぐにいっぱいになるので、リス(?)の表紙の台紙に貼るのがこどもの仕事だった。

高校生くらいの頃、お菓子作りが趣味だった私は、ハンドミキサーに交換してもらった。ハンドミキサーと言ってもいまみたいな電気タイプのものではなく、ハンドルをくるくる回すと泡立て器の部分がシャカシャカ動くというアナログなもの。ちょっと粘度の高いものを泡立てようと思ったらハンドルの調子が悪くなってしまい、使い物にならなくなった悲しい思い出が・・・

交換する商品は・・・

シンプルなスプーンも魅力的、と思ったのだが、いまでも十分な数のスプーンがあるので、それはやめてドリップパックのコーヒーと交換することにした。

 

リトルマーメイドカタログ

 

これなら気軽にコーヒーが飲めるし、すぐに消費してしまうだろうから残ることもない。ミニマリスト(修行中)にぴったりの商品だろう。

さっそく申し込み用紙に必要事項を記入して、今日近くの店舗に持っていった。申し込んだ商品によっては受け取るまで2週間くらいかかるらしいが、コーヒーは店内に常備されていて、すぐにシールと交換してくれた(きのうも今日もパンを1個も買ってない)。

 

リトルマーメイドのコーヒー

 

台紙1冊分(50点)のシールを商品と交換してすっきり。残りのシールが11点あったが、それはこれ以上たまる気がしないので処分した。いま、仕事をしてなくて時間にゆとりがあるので、こんなことをして日々過ごしている。

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