喉(甲状腺)の痛みとコロナワクチン

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石膏像

先日喉が痛くて、亜急性甲状腺炎かもという記事を書いた。

甲状腺のあたりの痛みというのが初めててちょっと不安になったけれど、記事をアップした次の日の夜には、かなり痛みが治まってきた。

恐る恐る喉を触ってもほぼ痛みを感じないくらい。ただ、顔を上げて喉を伸ばすような動きをするとなんとなくつっぱるような感じ。一番痛いときに比べると90パーセントくらいは治ったと言う感じだったので、安心した。

それから数日たったいまではなにも感じない。すっかりよくなったようだ。結局原因はなんなのかわからないけど、よかった。

ところで、うちの会社でもとうとうコロナに感染した人が出てきた。販売ではない別の部署の人だけれど、週に何度か顔を合わせたり話す機会がある人なので、とうとう身近な人が感染してしまったな、という感じだ。

私は接種権は来たものの、地域のワクチン接種の予約は取れないし、もう少し待とうと思っていたけれど、職域接種で来月はじめに打てるかもしれないという話が出てきた。

しかし、コロナのワクチンは副反応が出る人が多く、中には亡くなる人もいるという。そんなにきついものを接種するなんてどうなのだろう。もちろんコロナに感染して重症化したら、副反応よりつらい症状が出て、命の危険があるのだろう。でも、軽い症状で済む場合もあることを考えると、きつい副反応が出るかもしれないワクチンを急いで打つのも怖い。

来年くらいには国産のワクチンが打てるかもしれないし、薬もできるかもしれない。それまで、感染予防をしつつ感染覚悟で(かかっても軽症で済むように祈りつつ)過ごすか、副反応覚悟でワクチン接種に臨むか、なかなか答えが出ない。

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