腱鞘炎(ドケルバン病)のその後

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腱鞘炎になってからひと月以上たった。

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最近の症状

あいかわらず、親指の第二関節あたりから手首にかけて炎症があるようで、その部分に赤みがある。なにもしてなければ痛みはないけれど、日常生活の中で、親指や手首を曲げたり、重いものを持ったりすると痛みがある。

腱鞘炎改善のためにやっていること

テーピング

親指や手首をあまり動かさない方がいいようなので、固定するために最初はサポーターをしていたのだけれど、手を洗うときにいちいちずらさないといけないのと、外すときに痛むので徐々にしなくなった。

そのかわりにテーピングをするようになった。

下記の記事を参考にさせていただき、親指から手首までテープをぐるり。

参考サイト

【腱鞘炎体験記3】注射なし!自然治癒力で治るまでの期間と気をつけること7つ - うたごえな日々♪
過去にひどい腱鞘炎に悩まされたピアニストです。1年間も腱鞘炎に悩まされましたが、今は完治し再発も防げています。注射は効かなかったし、手術はしたくない。だから私は自然治癒力を存分に活かす治療を選びました。この記事では、私の事例として完治までの期間と注意点・気をつけたことなどをまとめました。

↑こちらの記事は腱鞘炎について詳しく書かれていて、なんとか自力で直せるかもと勇気が出るのでおすすめ。ちなみに、使っているのはこんな感じのテープ。

テープの角がめくれやすいので、好きな長さに切ったあと、角をはさみで丸くカットするとはがれにくくなる。

伸縮性があるので、固定したい部分はややきつめに、そうでない部分は普通に巻いている。撥水性もあるので、このまま手も洗えて便利。朝起きたら巻いて、夜ベッドに入る直前に外している。

テーピングをしていても痛みが出ることはあるけれど、固定している分、なにもしないよりはずっと痛みが出にくいので、ほぼ毎日している。

ストレッチ

サポーターやテーピングだけで腱鞘炎が治るわけではないようなので、ストレッチもやるようにしている。手首が固かったりしても、腱鞘炎になりやすいらしい。

自分だけではなかなか時間をかけてストレッチをすることが難しいので、You Tubeで見つけた動画を見ながらやっている。

上の動画は解説がわかりやすいのでよくやっている(ちなみに、トレーナーの人の声がすごくいい)。ただ、いまのところよくなった実感はない。長い期間をかけて腱鞘炎になったのだとしたら、すぐには治らないだろうから、しばらく続けていこうと思っている。

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