やっぱり捨てられない除湿機

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以前の記事で、部屋干しに除湿機が活躍していると書いた。

それでも、除湿機は収納に場所を取るし、けっこう重くて押入れからの出し入れも大変なので、なんとか使わずにすまないだろうかという気持ちがあった。

そこで今年の梅雨は、部屋干しの乾燥に除湿機ではなくサーキュレーターを使っていた。風を当てるとまあまあ乾くので、この調子なら除湿機はなくてもいいかもしれないと考えていた。

しかし、今年は本当に梅雨らしい梅雨で、毎日毎日雨が降ったり止んだりの繰り返し。洗濯物はサーキュレーターや扇風機の風で乾いても、和室の畳の湿気がひどい。すぐに湿るとしても、ときどき除湿機を使って畳の湿気を取らないと、カビが生えるのではないかと心配になってきた。

そこで、結局重い除湿機を押入れから出して、部屋干しの洗濯物を乾かしながら部屋全体の湿気も取ることにした。

除湿機とサーキュレーター

長年愛用の除湿機。後ろはサーキュレーター。

今回のことでわかったのは、畳がある場合は除湿機は必要だということ(エアコンを使っている場合はわからないけども)。除湿機の要不要については、和室のない部屋に引っ越したときにまた検討しよう。

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