【実家】保険やひかり電話の契約を見直し2

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ノートとペン

 

いま、実家の契約もろもろを見直しているところ。

【実家】保険やひかり電話の契約を見直し
実家のお金の管理 いま私の実家には母と妹が二人で暮らしている。 母は最近物忘れがひどくなり、以前はできていたことがだんだ...

 

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契約見直しの途中経過

以下の3点を検討している。

  • 保険の解約
  • 母の携帯電話の解約
  • 家の電話の回線を変更

保険の契約

以前にも保険を解約したいと保険会社の担当者に連絡をしたことがあった。そのときは、保険を使うことがあって母がわからなくても、担当者がすべてやるからとか、入っていたほうがいいとか説得されて、解約できなかった。

しかし、今回の担当者はすぐに快諾してくれた。実家に住む妹に書類を記入してもらい解約することになった。母も解約したがっていたので、よかった。

母の携帯電話の解約

念の為、母に携帯電話を解約してもいいか聞いてみたところ、ほとんど使わないけど出かけるときに持っていくし、あると安心だから解約したくないと言う。私が帰省した際に見ていると、携帯の存在さえ忘れているような感じで、母の言葉は怪しいものだと思う。

そうは言っても、ひとのものを無理に解約したくはないので、これは一旦保留にする。

家の電話をひかりから普通の回線へ変更

この件を妹に話したところ、テレビをネットに繋いでデータ放送でプレゼント応募などを楽しんでいると言う。だからひかり回線はそのままにしたいらしい。

プレゼントに応募してもほぼ当たらないわけだし、ひかり回線にかかる料金で自分の欲しいものを買ったほうがいいと思うけれど、多分そういう問題ではないんだろうな。データ放送を楽しむことにお金を使っているわけだから、それも無理にやめろとは言えない。

残念ながらこれも保留。妹がデータ放送に飽きるまでしばらく待つしかない。

時期を待つことも必要

母も妹も、執着心があり、いま持っているものを手放すのが苦手なタイプ。使っていようがいまいが、気に入っていようがいまいが、とにかくあるものがなくなるのが怖いらしい。

一度思い切って手放してみればそんなにこわいことじゃないってわかると思うけど、強制はできないので本人が納得する時期を待つしかない。

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