【捨て報告】衣類ほか

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久しぶりのブログ。今日は捨て報告。

 

シルクガウンと布団カバー

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シルクのガウン

数日前、月に一度の衣類・布類の回収日があり、ずっと気になっていたシルクのガウンをやっと手放した(よれよれのピンクのもの)。

よく外国映画などで女性がベッドから出て羽織るシルクのガウン。これに憧れて数年前にネットで検索して手に入れたもの。シルクの割に手頃な値段で(5,000円くらいだったかな)好みの色柄。届いたときは満足したのだが、意外と着る機会がなかった。

夏は暑いのでパジャマの上から羽織ることはない。かと言って、かなり薄手なので防寒としての役割はいまひとつ。さらに、ひもで結ぶタイプだったので、寝ていてちょっとトイレに起きたときに羽織るには面倒すぎる。

そんなこんなで、すぐに着なくなってしまった。デザインは好きだし捨てるのは惜しくて、ときどき努力して着てみるのだけれど続かない。ここ1〜2年はすっかりたんすにしまいっぱなしになっていた。

何度か「処分しようかな? いや、もったいない」を繰り返し、やっと今回思い切ることができた。

布団カバー

大胆な色使いの百合の布団カバーも処分した。フェリシモでずーーーーっと前に(20年くらい前かもしれない)買った布団カバー。内藤こづえ(いまの、ひびのこづえ)のデザインのもの。ほかに内藤こづえのトートバッグも持っていたが、それは持ち手がダメになるまで使い倒した。

この布団カバーも気分が明るくなる鮮やかなデザインで、買ってからかなり使っていた。以前は私が、最近は夫が使っていたのだが、長年の使用によりとうとうファスナーが壊れてしまった。捨てる前に、布自体は破れたりしてないのだから何かに再利用しようかと考えてみたのだが、思いつかなかったので思い切って処分することにした。

この柄には十分楽しませてもらったし、もう手放しても惜しくない。

敷きパッドとワンピース

布類の回収日の朝、ほかになにかないかと探して、(写真には撮らなかったが)敷きパッドとワンピースも出すことにした。

敷きパッドは通販で買ったものだが、届いた当時から安っぽさが気に入らず、最近はずっと使っていなかったものだ。

ワンピースは自分の好みには合っていたものの、洗濯を繰り返しているうちにくたびれてきてしまった。まだ着られるかな〜、と未練たらしく取っておいたものの、いざ着るとなるとそのくたびれ感には抵抗があり、今回思い切って処分することにした。

 

こうやって処分したものについて書いていくと、自分の思い切りのよくなさがわかる。やはり、気に入っているものは着る(使う)機会がなくても執着があるようだ。まあ、しょうがない。

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