【買い物】無印良品のアルミ角型ハンガー(ピンチ付きハンガー)

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洗濯物を干すときはピンチ付きハンガーを主に使っている。パーカーなど重くて型崩れしそうなものはハンガーにかけて干すけれど、ワイシャツやTシャツ、バスタオル、靴下、ハンカチなど、ほぼピンチ付きのハンガーを利用。

今までは、ニシダの角型ハンガー(ダイマピンチ30個付 MJ-30 208374)をメインに使っていた。

 

ニシダの角形ハンガー

 

見ての通りピンチの数が多いので、洗濯物の量によってはこれだけで全部干すこともできるし、無骨だけどシンプルなデザインという点はよかった。

しかし、チェーンでつけられたピンチが外れたり、ずれて隣のピンチのところまで移動したりするたびに直さなければいけない(写真でも右側のピンチがひとつ外れている)のがストレスだった。

メインではこのニシダ製のハンガーを使っていたが、これだけでは干す場所がないときにサブとして使っていたのが無印のアルミ角形ハンガー。

 

ピンチハンガー

 

これはニシダのものよりさらにすっきりしたデザイン。チェーン状のところもないので、ピンチが外れたりからまったりもなし。折りたたみ製ではないので、作りもシンプル。そしてすごく軽い。

ただ、ニシダ製よりもピンチの数が少ないので。当然一度に干せる洗濯物の量も少ない。また、風が強い日など物干し竿からハンガーごと動くこともあるので、洗濯バサミなどを利用して、動かなくする工夫も必要。

日頃このふたつのハンガーを使っていたのだが、日毎にニシダ製へのストレスが大きくなり、無印ハンガーをもう1つ買い足したいという気持ちが大きくなってきた。

そこで買ったのが、新しいタイプの無印の角形ハンガー。

 

ピンチハンガー

アルミ角型ハンガー フレーム型(26ピンチ/約59×39cm)

 

本当は家にある折りたたみではないものをリピートしたかったのだが、商品がリニューアルされてしまい、以前と同じものが売っていないのだからしょうがない。

サイズは以前のものより少し大きくなっていたけれど、ピンチの数は一緒だし、あいかわらずハンガーは軽い。ニシダ製よりピンチ数が少ないので、よほど洗濯物が少ないとき以外は、新旧ふたつの無印角形ハンガーを毎回使うことになるが、それでも、ストレスを感じなから使うよりはいいと思う。

使わないときは折りたたむのが面倒なので、干しているときと同じ長い長方形のまま、以前のものと重ねて壁に立てかけて保管している。

折りたたみ式とそうでない旧商品、どちらも長く使えるといいけれど、どうだろう。

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