段々マスク生活に慣れてきたけれど、日々気になっていたのが、マスクを一時的に外したときにどうするかということ。
会社で休憩時時間などにマスクを外したときは、ティッシュペーパーの上に置いていた。マスクをつけたらティッシュを捨てていたが、これだと毎回つけ外しのためにティッシュを使うことになる。
かと言って、自分のカバンやポケットにそのまま入れるのは不衛生な気がする。
これは、マスクが入るようなポーチかなにかを買った方がいいかもしれないと思っていたところ、シンプルなマスクケースの作り方を見つけた。
【型紙不要】10分で作れる!マスクケースの作り方3種 ※nunocoto fablicより
マスクケースを作ってみた
上記のサイトには3種類の作り方がのっていたが、そのなかの一番簡単なポケットタイプのマスクケースを作ってみた。


ケースの仕上がりサイズはタテ15cm×ヨコ14mで、立体タイプの布マスクが入る大きさ。家にあった余った生地に、市販のタグをつけた。やっぱり、タグがあるだけでちょっとグレードが上がる気がする。
あまりぺらぺらのケースもどうかと思い、少し厚めの生地を使って作ってみたけれど、2枚重ねタイプのものだったので、かなりしっかりした出来上がりになった。これだったら、薄手の生地でもよかったかもしれない。
使い心地
ケースをパッと開いて、二つ折りにしたマスクをサッとしまうだけなので、扱いは簡単。人の少ない道路などではマスクをケースに入れておいて、駅やお店などに着く前にケースから取り出してつけるときも簡単。
布製で洗うのも洗濯機にポイでいいので、楽。
ただし、プラスチック製のものと違い、除菌シートでさっと拭いてきれいにする、ということができないので、清潔に使うには洗い替えが必要。もう1枚作ろうかな。ああ、またものが増える!
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