今日の朝食は米粉のスコーン。
お菓子作りには米粉を使用
こちらのレシピを参考に、砂糖は50gに減らして、家にあったアーモンドとカカオ72%のチョコレートを混ぜ込んだ。私は甘さ控えめが好きなので、もう少し砂糖少なめでもよさそう。そして、表面に卵黄を塗る工程も省略。
米粉はあまりきつね色になりにくいのか、十分焼けているが見た目が白い。でも味は美味しく満足。
グルテンフリーの流行に乗り、ここ最近は小麦粉の代わりに米粉を使っている。と、意識高い系的なことを言いつつ、普通にパンやパスタも食べるという適当さ。そもそも米粉も小麦粉も糖質たっぷりだし、結局意識は低いのだ。
牛乳プリンも作った
さらに、朝食後は牛乳プリンを作る。スコーンがあるから、甘いものを作る必要はないのだが、これはもうただ作りたくて(作る作業が好き)作る。
プリンなんて言っても、牛乳と蜂蜜と粉ゼラチンと水しか使ってないから、牛乳ゼリーと言ったほうがいい気がする。普段はきび砂糖を入れて作るけど、蜂蜜が余っていたので使ってみた。
以前はゼリー用の型を持っていたが、処分してしまったので琺瑯容器に流し込んだ。
お菓子作りには野田琺瑯のレクタングル浅型が便利
今回使ったのは野田琺瑯のホワイトシリーズ、レクタングル浅型 Sシール蓋付。食べるときは大きめのスプーンで好きなだけ皿に取り分ければいい。
そもそも琺瑯容器でお菓子を作ってみたのは、この本を書店で見てから。
表紙のビジュアルにやられ、何度も本を買おうか迷った。でも、これは作らないな、というレシピもけっこうあったので、結局買わなかったが。ともかく、この本を見た影響で、家にあった野田琺瑯のバットでお菓子を作ってみた。
でも、余ったお菓子を保存するのに蓋付きの方が便利ということに気づき、いまは作るのも保存するのももともと持っていたレクタングルの浅型を使っている。
ちなみに、今日作って余ったスコーンは、同じ型のMサイズに保存。
お菓子中毒は治らない
砂糖の取りすぎはよくないと言われているので、せめてできるだけ手作りにして、砂糖控えめのお菓子を作り、罪悪感を減らしながらでもお菓子は食べたい。私のお菓子中毒はそう簡単には治らない。
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