古いクッションを処分して、新しいクッションを買った。
水色のクッションを処分
10年くらい使った水色のクッションを処分することにした。最初はパンパンだった中身。いまはくったりしてしまった。カバーも経年劣化により変色してきた。
インテリアに興味を持ち出した当時、ベッドに置くために50cmサイズのクッションと35cmサイズのヌードクッションを2個ずつ買い、クッションカバーを手作りした。完全に見た目重視だった。
あこがれのハリウッド映画のようにしてみたはいいが、自分のベッドにはそんなにクッションは要らないということがわかった。そこで、ベッドには2個程度にして、残りはソファーや椅子で使うことにした。そのほかにもクッションがあったので、少しずつ不要なものや古くなったものを処分した。
いまではベッドには枕だけで、クッションはソファーで使っているこのひとつだけになった。夫と私、1個ずつは使いたいので新しいものを2個購入し、長年使った水色クッションは処分することにした。
新しいクッション
最後に残った水色のクッションは35cm角のものだった。なるべくコンパクトサイズなものにはしたいが、35cmは使っていて小さすぎると思っていた。かと言って、40cm2個で大丈夫なのか自信がなかったので、今回は45cmのものと40cmのヌードクッションを1個ずつ購入した。
みっちり中が詰まっていて圧縮されずに配送されるので、ちょっと送料は高いけどいいかな、と思って注文した。日本製で洗えるのもいい。
そして、生地も購入。今回サイズ違いのクッションを買ったので、お揃いのカバーにするために自分で作ることにした。面倒だけど、自分好みのクッションカバーにできるし、と思ったのだが、やはりネットで見てイメージしてるものと、届いたときの印象は少し違った。
とは言え、すごくイメージとずれていたわけでもないので、とりあえずクッションカバーを作ってヌードクッションにかぶせてみた。
うん、まあ、やっぱりちょっと違った気もするけど、悪くはない感じ。
とりあえずこれでソファーで昼寝もできるし、座布団代わりにして床に座ることもできる。新しいクッションライフのはじまりだー!
コメント