前回、デジカメや古いガラケーを処分することを書いた。

その後、記事の通り近くの市の出張所に行き、小型家電回収ボックスに入れてきた。
今日は、デジカメとガラケーのバッテリーを家電量販店に持って行き、引き取ってもらってきた。バッテリーはうちの自治体では回収していないから、いざ処分しようと決めても実行するのが面倒だ。
お店に行っても電池やバッテリーの回収場所がすぐ探せないし、買い物じゃない質問を店員さんにするのもなんとなく苦手なので、苦行に感じるほどだ。誰も嫌な顔をするわけじゃないけど。
さて、本題はここから。先月の半ば、カラーリップ4本のうち2本を処分した。

今回はその続き。
近江兄弟社メンターム薬用リップNUVSを処分
前回の処分のうち、手元に残したのは「近江兄弟社メンターム薬用リップNUVS」と「ケイト CCリップクリーム」の2本。
しばらく両方とも使ってみたのだが、結果「近江兄弟社メンターム薬用リップNUVS〈口紅がいらない うすづきピンクUV〉」を処分することにした。
前回も書いたが、このリップは色がつくというより、染まる感じのもの。ツヤは自然で、ピンクに発色する。
色自体はおかしくないと思うのだが、どうも鏡を見たときの自分にしっくりこない。なんでしっくりこないのかしばらく考えていたのだが、どうもなじみ過ぎていて口紅感がないのが原因のようだ。
カラーリップなんだから当たり前と言えばそれまでだが、色はついているのだが、塗ってる感が少なくシアーな発色。そのため、華やかさにかけて地味な感じなのだ。もう少し私が若かったら、これでもいいのかもしれない。
しかし、ある程度の年齢になると、ある程度塗ってる感がないと、淋しい感じになってしまうようだ。
ケイト CCリップクリームを残す
残ったカラーリップは「ケイト CCリップクリーム」。
塗った色はメンタームのカラーリップとそんなに違わない気がする。だけど、こっちは塗ってる感がある。口紅ほどではないが、メンタームのリップに比べるとマットな感じだ。
私にはこれくらいの方がいいようだ。悲しいけれど、肌に透明感がなくなっているから、シアーなメンタームのカラーリップだとしっくりこないのだ。くすみ始めたアラフィフ女性にはある程度、塗ってる感が必要なのかもしれない。
冬には潤い不足だった気がするが、いまの季節なら問題ないので、ご近所メイクにはしばらくはこれを使おうと思う。
ついでにヘアクリップも処分
前回ヘア小物の整理をしたときには手放せなかったヘアクリップ。今回はとうとう手放せる。というか、なぜ前回手放せなかったのか謎な気がするくらいだ。
いまみたいに暑い時期はくちばしクリップで髪をアップにしていることが多い。それ以外の季節、家にいるときはサイドの髪が鬱陶しいので、ヘアクリップで後ろにまとめている。普段は、この倍くらいの長さのクリップを持っていて、それをメインに使っている。というか、それで充分なのだ。
でもたまにこのミニタイプを使いたいときもあった。特に意味はなく、なんとなく気分で。色もデザインもかわいいけど、なくても困らない。いままでありがとう。きれいな蝶のデザイン、楽しませてもらった。
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