窓ガラスを拭いたあと曇らない方法

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いまの住まいのリビングにはブラインドがついている。私はなるべく外が見たいのでいつもブラインドは開けっぱなしにしている。

時々アルカリ電解水で窓ガラスを拭くのだが、どうしても拭きあとが残ってしまう。曇りガラスとまでは言わないまでも、外の様子がスッキリは見えないので、ちょっと困っていた。

会社では「超電水」というものをスプレーしてから雑巾で拭くと曇らないので、同じものを買おうかと調べたところ、庶民にはなかなかいいお値段である。

そのほかにも、会社では「ガラスマジックリン」も使っていて、これも拭きあとが残らないのは知っているけれど、家の窓に洗剤を使うのは嫌なので選択肢には入れていない。でもお手頃価格なのに日本の洗剤はすごいな、とは思う。

この日常のちょっした悩み、つい先日ネットで検索してみたところ、簡単な方法が見つかった。

それは乾いた布でもう一度拭くこと

「今日は黄砂が飛ぶから明日にしたら」と言う夫の言葉にも耳を貸さず、早速やってみた。まずは水で濡らして絞った布で拭き、その後乾いた布で再度拭く。結果は、見事曇りのない窓ガラスになった。

ちなみに私が使った布は、100均(ダイソー)で買ったお安いもの。多分マイクロファイバー。

こんな簡単なことなら早くネットで調べてやってみればよかった。嘘や怪しい情報もないわけではないけれど、いまはネットで調べると色々なことがわかる。本当に便利な時代になったと思う。

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