先日レコーダーに撮ってあったデータをブルーレイディスクに保存した。今までのディスクと合わせて数が増えてきたので、収納を見直すことにした。
今までは100均で買ったディスク用のファイルケースを使っていた。


これはこれでいいかな、と思っていたのだけれど、収納ケースをネットで調べていたら、ブルーレイディスク用の不織布ケースがあるということを知った。なんでも、ブルーレイディスクはDVDディスクに比べて耐久性が低いので、ブルーレイに対応した不織布ケースに保管した方がいいらしい。
耐久性を考えるとプラケースやトールケースに保管するのが一番いいようだけれど、それだと場所を取る。それに、そこまで大切なデータというわけでもないので、今回はブルーレイ用の不織布ケースに入れることにした。
もちろんDVDやCDも入れられるので、今までに使っていたケースに入っていたものも全てまとめることにした。
ファイルケースタイプも考えたのだけれど、最終的にこんな感じで保管することにした。

DVDやブルーレイなど、すべてのディスクを合わせても40枚ほどしかなかったので、全部不織布ケースに入れて蓋つきの箱に入れた。余ったスペースには未使用のディスクや不織布ケースを。
ちなみに、私が買った箱はマジックボックスのMサイズ。色はショコラブラウン。


折りたたまれた状態から、組み立てて使う紙製のもの。箱が完成したときも、内側の織り込んだ部分は側面にぴったりとくっつかず、ふんわりとした状態。私は困らなかったけれど、入れるものによっては不便なこともあるかもしれない。
ブルーレイ用の不織布ケースはサンワサプライのもの。
そして、マジックボックスと最後まで迷っていたのはこのセミハードケース。
本棚に入れられて省スペースでいいかな、と思ったのだけど、夫とも相談した結果、箱に入れることになった。結局、以前のファイル型のケースより随分大きくなってしまったので、箱型収納にしてよかったのかよくわからない。この箱に入っていない未使用のディスクもあるので、もう少し保管方法については考えてみたい。
コメント