首から背中にかけての痛みの理由が判明

スポンサーリンク

今年に入ってから、急に首の付け根のあたりから背中にかけて、筋肉痛のような張っているような痛みを感じていた。最初は枕のせいかと思ってニトリの枕からバスタオル枕に変えるなどしてみた。

バスタオル枕についてはこちら

しかし、どうしても痛みはひかない。枕じゃないとしたら猫背気味の姿勢のせいかも、と思いつき姿勢改善の動画を見てやってみた。

このふたつの動画を2日くらい続けたところ、痛みの8割くらいがなくなった。やっぱり日頃の姿勢の悪さが原因だったようだ。ただ、会社の同僚に話したところ、いい接骨院があるというので、念の為そちらにも行って原因を探ることにした。

接骨院で問診票に記入した後、背中を温めていると先生がやってきた。特にどこかを触ったりすることもなく私を見ただけで、右側が巻き肩になっていて、背中が引っ張られているので痛みが出るのだろうと言う。

私は小さい頃から親に猫背を注意されていたし、いまでもパソコン作業のときについ前屈みになってしまうのは自覚している。さらに右利きのせいかどうかはわからないけど、右肩がより内側に巻いているのだろう。

そして治療開始。

右肩が内側に入っているのを治し、腕の可動域を広げ、胸全体も張るように施術してくれた。あとは、日頃のストレッチ方法(1種類)、寝る時の姿勢、立ち方で気をつけることを指導されて終了となった。そして、もう来なくていいと言う。

治療時間は短いし、継続して来院する必要もないというので、なんだか拍子抜けするくらいだった。

接骨院で教わったストレッチは右腕が内側に入るのを正す簡単なものなので、気づいたときにすぐできるところがいい。でも、おそらくそれだけではだめだろう。猫背を治していかないと、また痛みが出てくるような気がする。

接骨院で痛みの理由がわかったので、これからは猫背改善に向けて自分で運動を続けていきたいと思う。

コメント