【写真の整理】ナカバヤシ ポケットアルバム セラピーカラー

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やりたいやりたいと思っていた写真の整理をした。

以前、時間をかけて写真整理をやったのは2018年の2月。ちょうど2年前だ。そのときは、かなりの写真を処分して、アルバムも1種類にまとめた。

 

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2年前にやったアルバムの整理

シートをめくって貼るタイプのものや、ポケット式のものなど、いろんな大きさと形式のアルバムを持っていたので、まずは1種類のアルバムにまとめることにした。

そこで選んだのはナカバヤシのポケットアルバム セラピーカラー。

 

アルバム

L判写真が1ページに6枚収納できるもので、1冊のアルバムで合計240枚のL版写真が入る。最初と最後のページには、台紙と同じサイズの大きなポケットになっているので、大きいサイズの写真や、旅行先のチケットなど、L判以外のものが入れられる。

 

アルバム

布張りのアルバムには薄いビニールのカバーがかかっていて、取り外して使うものなのかどうかわからないけど、私はそのままにしている。また、半透明のケースに入れられるので、アルバムの上部にほこりがつきにくいのも、これを選んだ理由のひとつ。

一方、気になる点をあげると、写真を入れる台紙が1枚の硬いものではなく、ぺらぺらに折り曲がる薄いものなので、ページをめくりづらい。また、ポケットタイプなので、あまり頻繁に写真の出し入れをしたり、雑に入れ替えをすると、ポケット口が破れることもある。

ただ、それ以外は気に入っているので、これを選んで正解だった。

 

アルバム

いまは白いアルバム3冊と赤いアルバムが1冊。赤いアルバムは結婚式のものだけ入れていて、ほかの写真はすべて白いアルバムに入れている。

写真の整理

約2年前に、かなりの数の写真を処分した。それまでは、写真を処分するという発想自体がなかったので、写りの悪い写真やどうでもいいようなもらいものの写真なども全部保存していた。数は数えていないが、そのとき処分したのは多分、数百枚単位だと思う。

私が写真を選ぶときの基準はいろいろあるが、まずは同じような写真が複数枚ある場合は、良いものだけ残す。写りが悪いものや表情がわかりづらいものは処分。

楽しそうな雰囲気が伝わるような写真や、面白いシーンが撮れているものは残す。例えば、小学校の修学旅行のときの1枚。いたずらっ子の男子がクラスの女子の背中を押して、彼女が驚いた顔をしている瞬間の写真はいま見ても笑えるので、残してある。

ほかには、風景写真でも、写真を撮ったときのことが思い出せるようなものや、美しいものや気に入っているものは残す。見てもなにも感じないものは処分。

特に思い出す必要のないイベント時の写真や、交流の少ない人との写真は処分。

写真選びで気をつけたいこと

写真以外のものを処分するときもそうだけど、最初が一番ハードルが高い。捨てても良いのかどうか、よくわからないので不安になる。ただ、一度捨てられるようになると自分なりの基準がわかり、捨てやすくなってくる。

2年前もかなり厳選して写真を残したつもりだったけど、今回アルバムを見ると、30枚ほど処分する写真がみつかった。

なので、あまり自分に厳しくならず、迷ったら残すくらいの気持ちで始めても良いと思う。写真はネガがないかぎり、捨てたらもう取り戻せないし、しばらくすると、迷っていた写真が不要に思えることもある。

いま現在、わたしのアルバムの中身は白いアルバムが2冊と半分くらい入っていて、赤い結婚式のアルバムはほぼ収まっている状態。いつかは全部で3冊くらいにしたいと思うけれど、あまり焦らず、何年かごとに見直せばいいかな、と思っている。

 

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